SVG画像をhtmlに埋め込み、cssのプロパティで色や大きさなどのスタイルを変更する方法
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SVG画像をcssのプロパティで色や大きさなどのスタイルを変更する
1.svgをhtmlに反映する
ダウンロードしたsvgをテキストエディタで開きます。<svg>~</svg>
までをコピーし、htmlに貼り付けて保存します。
するとsvgが反映されます。
2.svgにstyleを適用する
html
変更前 <svg version="1.1" id="_x32_" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" x="0px" y="0px" viewBox="0 0 512 512" style="width: 256px; height: 256px; opacity: 1;" xml:space="preserve"> 変更後 <svg version="1.1" id="sample2" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" viewBox="0 0 512 512">
css
svg#sample2{ width: 150px; }
svgの開始タグにstyle
が適用されているので消しちゃいます。
それと他の属性も邪魔なので消しちゃいました。ついでにid名も変更しました。
つぎに上のcss適用するとsvgの大きさが変更できます。
3.pathにもstyleを適用する
html
変更前 <path class="st0" d="M508.省略" style="fill: rgb(75, 75, 75);"></path> 変更後 <path class="blue" d="M508.省略"></path>
css
svg g path{ stroke-width: 1.5; fill-opacity: 1; } svg g path.blue{ stroke: #3187C8; fill: #3187C8; } svg g path.green{ stroke: #00BC9C; fill: #00BC9C; }
path
のstyle属性を削除し、class名を変更しました。
それにcssを適用すると色などが変更できます。
下記がsvgのcssプロパティの一部です。
属性名 | 意味 |
---|---|
fill | 塗りの色指定 |
fill-opacity | 塗りの透明度 |
stroke | 枠線の色指定 |
stroke-width | 枠線の太さ |
stroke-opacity | 枠線の透明度 |
こんな感じでsvgの色や大きさを変えれるようになります。
SVG画像をcssのプロパティで色や大きさなどのスタイルを変更する
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