jQueryで10進数と16進数、2進数、8進数の変換と0埋め表記。
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10進数から16進数に変換
JavaScript
var i = 17; var a16 = i.toString(16);
10進数から16進数に変換するには、toString()
を使い、引数に16を渡すと16進数に変換します。
数値ではない値をtoString()
に渡すとNaN
が返ります。
10進数から2進数に変換
JavaScript
var i = 17; var a2 = i.toString(2);
10進数から2進数に変換するにも、toString()
を使います。引数に2を渡すだけです。
10進数から8進数に変換
JavaScript
var i = 17; var a8 = i.toString(8);
10進数から8進数に変換するにも、toString()
を使います。引数に8を渡すだけです。
16進数から10進数に変換
JavaScript
var i = "ff"; var a16 = parseInt(i, 16);
16進数から10進数に変換するには、parseInt()
を使い、第1引数に変換する値を、第2引数に16を渡します。
16進数ではない値をparseInt()
に渡すとNaN
が返ります。
2進数から10進数に変換
JavaScript
var a2 = parseInt("111", 2);
2進数から10進数に変換するにも、parseInt()
を使い、第1引数に変換する値を、第2引数に2を渡します。
8進数から10進数に変換
JavaScript
var a8 = parseInt("70", 8);
8進数から10進数に変換するにも、parseInt()
を使い、第1引数に変換する値を、第2引数に8を渡します。
10進数から16進数に変換して0埋めする
JavaScript
var i = 12; var a16 = i.toString(16).replace(/(^[0-9a-f]{1}$)/, '0$1');
10進数から16進数に変換して0埋めするには、toString()
を使い、16進数に変換してから正規表現で0埋めします。
この場合2ケタの0埋めになります。
phpで10進数と16進数、2進数、8進数の変換と0埋め表記
下記を参照してください。

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